非正規店でバッテリー交換修理を依頼する際の注意事項を3点あげてみた

こんにちは!葵屋です!

本日は、iPhoneをお使いの方が非正規修理店へバッテリー交換を依頼する際の注意点についてお話ししようと思います!

正規店で修理する場合と、非正規修理店で修理する場合でどう違うのか、注意点を比較してみていきましょう!

非正規修理店でiPhoneのバッテリー交換修理をする際の注意点その1:Apple純正品ではない。

これはディスプレイや充電口の部品でも同様ですが、「非正規修理店」なので純正品の部品は使えません。

Apple純正品のバッテリーにはAppleのロゴである「リンゴマーク」や「Apple Japan」という社名が表面に印字してあります。

しかし、わたしたちが使用する交換用バッテリーには、そのような記載は一切なく、作成した会社のロゴが書いてありますので、その点は承知いただきたく思います。

とはいえ、バッテリーそのものは純正品と同じリチウムイオン電池。
中に溜めることができる充電量は同じ規格のものを使わせていただいておりますので、純正品とほぼ同じ性能を発揮してくれるのでご安心ください。

実際に私も自分のiPhone SE第二世代のバッテリーを交換しました!
修理人自らのiPhoneにも使用できるような安心できるバッテリーを取り扱っております!笑

非正規修理店でiPhoneのバッテリー交換修理をする際の注意点その2:iPhone XS以降に表示される「バッテリーに関する重要なメッセージ」警告文

iPhone XS以降の機種にのみ表示されるようになった「バッテリーに関する重要なメッセージ」というものがあります。

この画像をご覧ください。

まず、1番左の画像は修理前の「バッテリーの状態」の画面です。
1番上の最大容量の数字がバッテリーの消耗度合いです。元々の数字は100%ですが消耗するに従って下がっていき80%になっています。
一般的に言われている交換時期はこの「最大容量80%」なのですが、交換時期に関しては自分の感覚で「減りが早い」と感じた時です。

次に真ん中の画像を。
これは修理後に同じ画面を開いた時の画面です。
まず目につくのが1番上の「バッテリーに関する重要なメッセージ」ですね。
そして次に「最大容量」の部分が「-」になっています。消耗度合いの目安としての数字が見えなくなってしまっていますね。
感覚で消耗度合いを判断するしか無くなってしまいました。

そして1番右の画像は「バッテリーに関する重要なメッセージ」をタップした後の画面です。
書いてある内容としては真ん中の画像とほぼ同じですが、原因について触れられています。

それ以外にも設定のアイコンの右上に赤い「1」という数字が現れ続けます。

非正規修理店でiPhoneのバッテリー交換修理をする際の注意点その3:料金や品質がバラバラなのでどこで修理しようか迷ってしまう。

非正規修理店の数はどんどん増えていきます。
バッテリーを作っているメーカーも実は結構色々なところがあります。
修理店にしろメーカーにしろ価格は様々で、ものすごく修理店もあれば、ちょっとお高めの修理店もあります。

使っている部品の原価などに影響を受けて修理代金が変わってきます。
そのため、修理店の値段も様々な価格帯にばらけるわけです。

値段が安い店舗は魅力的だけど、安すぎると不安・・・
高いとなんかちゃんとやってくれそうだけど、ちょっとね・・・

色々な考えがよぎってしまい、中々修理店を決められないうちに疲れてしまうなんてことがあったりなかったりするようです。

今回は非正規修理店でバッテリー交換する際の注意点を3つあげさせていただきました!
バッテリー交換をお考えの方は是非参考にしていただければと思います!

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